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本屋大賞・歴代受賞者作品のデータ

雑学メモ
本屋大賞（ほんやたいしょう）
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【本屋大賞の趣旨】: 本屋大賞とは、本が売れない時代と言われる状況の中で、商品である本と、顧客である読者を最も知る立場にいる書店員が、売れる本を作っていく、出版業界に新しい流れをつくる、しいては出版業界を現場から盛り上げていけないかと考え、発案された文学賞である。
【本屋大賞の選考】: 本屋大賞の選考は、新刊書の書店（オンライン書店も含みます）で働く書店員（アルバイト、パートも含む）によって、過去一年の間に刊行された（奥付に準拠）日本の小説（判型問わずオリジナルの小説）で、書店員自身が自分で読んで｢面白かった｣、｢お客様にも薦めたい｣、｢自分の店で売りたい｣と思った本が選ばれ投票で決定する。
【本屋大賞の発表】: 発表授賞式はは4月に行われる。
【本屋大賞の賞品・賞金】: 本屋大賞受賞者はクリスタルトロフィーと副賞の図書カード10万円分が授与される。
【本屋大賞の主催者】: 書店員有志で組織する本屋大賞実行委員会が運営している。本の雑誌及びWEB本の雑誌はこの活動に対して全面的にバックアップ、協力している。; NPO本屋大賞実行委員会事務局
〒164-0014 東京都中野区南台四丁目５２番１４号中野南台ビル本の雑誌社内
本屋大賞公式サイト

【本屋大賞関連の本】

【文学作品】

関連データ　　文学賞一覧表
●文学賞

**本屋大賞・歴代受賞者作品**
回	年	作家名	作品名
第5回	2008年	伊坂幸太郎	ゴールデンスランバー
第4回	2007年	佐藤多佳子	一瞬の風になれ
第3回	2006年	リリー・フランキー	東京タワーオカンとボクと、時々、オトン
第2回	2005年	恩田陸	夜のピクニック
第1回	2004年	小川洋子	博士の愛した数式

更新日：2008年6月2日

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