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講談社児童文学新人賞・歴代受賞者作品のデータ  

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講談社児童文学新人賞(きくちかんしょう)・歴代受賞者作品のデータ
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【講談社児童文学新人賞の趣旨】
講談社児童文学新人賞とは講談社が主催する児童を読者対象とした自作未発表の公募新人文学賞である。
【講談社児童文学新人賞の選考】
作品の枚数は、400字詰原稿用紙で60枚以上、300枚以下であること(短編の連作で、一編が60枚未満の場合は、主人公が同一、あるいは内容に関連性があること)。原稿用紙には必ずナンバーをうってください。原稿の表紙に題名・総枚数(400字詰原稿用紙換算)・住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号を明記すること。作品は、童話・少年少女小説・ファンタジー・SF・推理小説・探検冒険小説などに種別し、題名の右肩に、これらの種別を記してください。あらすじを、400字詰原稿用紙2枚程度にまどめ、作品の冒頭につけてください。原稿は、400字詰原稿用紙にインク・サインペン等でたて書きにしてください。ワープロ原稿の場合は、20字×20行、あるいは20字×40行・可能な限りA4サイズで印刷してください(ます目不要)。原稿は、右上すみをきちんとひもでとじてください。講談社公式サイトより
【講談社児童文学新人賞の発表】
講談社児童文学新人賞の発表は8月。講談社発行の主な雑誌の9・10月発売号誌上で発表される。
【講談社児童文学新人賞の賞品・賞金】
講談社児童文学新人賞の賞品と賞金は、賞状・記念品・副賞50万円 佳作 賞状 20万円が贈呈される。
【講談社児童文学新人賞の主催者・応募先】
講談社 〒112-8001 東京都文京区音羽2−12−21 講談社 児童局 児童文学新人賞係
講談社児童文学新人賞の文学作品
児童文学
関連データ  文学賞一覧表
文学賞



講談社児童文学新人賞・歴代受賞者作品
年度 作家名 作品名
第47回 2006年 該当作なし
第46回 2005年 菅野雪虫 ソニンと燕になった王子
第45回 2004年 立石彰 勇太と死神
第44回 2003年 該当作なし
第43回 2002年 該当作なし
第42回 2001年 椰月美智子 十二歳
第41回 2000年 渡辺わらん ボ−ソ−とんがりネズミ
第40回 1999年 草野たき 透きとおった糸をのばして
第39回 1998年 梨屋アリエ でりばりぃAGE
第38回 1997年 風野潮 ビートキッズ
第37回 1996年 真知子 ポーラをさがして
第36回 1995年 魚住直子 非バランス
第35回 1994年 武井岳史 やっぱしアウトドア?
第34回 1993年 小川英子 ピアニャン
第33回 1992年 にしざきしげる カワウソのすむ海
第32回 1991年 たつみや章 ぼくの・稲荷山戦記
第31回 1990年 森絵都 リズム
林たかし ウソつきのススメ
第30回 1989年 松原喜美子 よめなシャンプー
第29回 1988年 該当作なし
第28回 1987年 新庄節美 夏休みだけ探偵団二丁目の犬小屋盗難事件
第27回 1986年 斎藤洋 ルドルフとイッパイアッテナ
第26回 1985年 原あやめ さと子が見たこと
第25回 1984年 和田英昭 山のあなた
第24回 1983年 該当作なし
第23回 1982年 三輪裕子 子どもたち山へ行く
第22回 1981年 梅田直子 バアちゃんあたし
半沢周二 海を翔ぶ惇
竹見嶺 あかい雨跡
第21回 1980年 池原はな 狐っ子
森百合子 サヤカの小さな青いノート
第20回 1979年 該当なし 該当作なし
第19回 1978年 大原耕 海からきたイワン
牧原辰 小さな冒険者たち
第18回 1977年 野火晃
第17回 1976年 福川祐司 ダゲのこだまる
第16回 1975年 該当なし 該当作なし
第15回 1974年 柏葉幸子 気ちがい通りのリナ
橘達子 水曜日には朝がある
第14回 1973年 金原徹郎 ドベねこメチャラムニュ
第13回 1972年 飯田栄彦 燃えながら飛んだよ!
第12回 1971年 上種ミスズ 天の車
宇野和子 ポケットの中の赤ちゃん
第11回 1970年 田中博 遠い朝
鈴木妙子 ティンクの星
第10回 1969年 該当なし 該当作なし
第9回 1968年 松林清明 火の子
第8回 1967年 該当なし
第7回 1966年 香山彬子 シマフクロウの森
第6回 1965年 岡村太郎 いつか太陽の下で
生源寺美子 春をよぶ声
第5回 1964年 福永令三 クレヨン王国の十二カ月
赤座憲久 大杉の地蔵
第4回 1963年 岩崎京子 しらさぎものがたり
竹野栄 ブチよしっかり渡れ
第3回 1962年 佐川茂 ルミナの座敷
米沢幸男 少年オルフェ
第2回 1961年 西沢正太郎 プリズム村誕生
立原えりか ゆりとでかでか人とちびちび人のものがたり
第1回 1960年 吉田比砂子 雄介のたび
松谷みよ子 龍の子太郎

更新日:2008/02/16

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