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日本エッセイスト・クラブ賞・歴代受賞者作品のデータ

雑学メモ  
日本エッセイスト・クラブ賞
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【日本エッセイスト・クラブ賞の趣旨】
日本エッセイスト・クラブ賞は、新人エッセイストをを激励する意をもって1952年に制定されたエッセイの賞である。文芸作品等創作を除く一切の評論、随筆等の中より各関係方面の推薦を受け、日本エッセイスト・クラブに設けられた選考委員により選考される。会員は受賞できない。
【日本エッセイスト・クラブ賞の発表】
発表は5月、贈呈式は6月に行われる。
【日本エッセイスト・クラブ賞の賞品・賞金】
賞状と賞金各100万円及び副賞が贈られる。
【日本エッセイスト・クラブ賞の主催者】
日本エッセイスト・クラブ公式サイト 
【日本エッセイスト・クラブ賞関連の本】
【エッセイ関連の本】
関連データ  文学賞一覧表
文学賞



日本エッセイスト・クラブ賞・歴代受賞者作品のデータ  
年度 作家名 作品名
第56回 2008年 堤未果 ルポ貧困大国アメリカ
山本一生 恋と伯爵と大正デモクラシー
第55回 2007年 植村鞆音 歴史の教師植村清二
畑中良輔 オペラ歌手誕生物語
山口仲美 日本語の歴史
第54回 2006年 小林弘忠 逃亡 「油山事件」戦犯告白録
内藤初穂 星の王子の影とかたちと
中島さおり パリの女は産んでいる 〈恋愛大国フランス〉に子供が増えた理由
第53回 2005年 久我なつみ 日本を愛したティファニー
滝沢荘一 名優・滝沢修と激動昭和
竹山恭二 報道電報検閲秘史 丸亀郵便局の日露戦争
第52回 2004年 畠山重篤 日本〈汽水〉紀行
松尾文夫 銃を持つ民主主義
柳澤嘉一郎 ヒトという生きもの
第51回 2003年 上野創 がんと向き合って
黒川鍾信 神楽坂ホン書き旅館
古庄ゆき子 ここに生きる
第50回 2002年 デビット・ゾペティ 旅日記
日高敏隆 春の数えかた
四方田犬彦 ソウルの風景
第49回 2001年 青柳いづみこ 青柳瑞穂の生涯 真贋のあわいに
三宮麻由子 そっと耳を澄ませば
簾内敬司 菅江真澄 みちのく漂流
第48回 2000年 多田富雄 独酌余滴
鶴ヶ谷真一 書を読んで羊を失う
八百板洋子 ソフィアの白いばら
第47回 1999年 小塩節 木々を渡る風
金森敦子 江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く
浜辺祐一 救命センターからの手紙
第46回 1998年 岸田今日子 妄想の森
小林和男 エルミタージュの緞帳
細川俊夫 魂のランドスケープ
第45回 1997年 中丸美絵 嬉遊曲、鳴りやまず 斎藤秀雄の生涯
松本仁一 アフリカで寝る
山田稔 ああ、そうかね
第44回 1996年 石坂昌三 小津安二郎と茅ヶ崎館
辻由美 世界の翻訳家たち
柳沢桂子 二重らせんの私
第43回 1995年 加藤恭子 日本を愛した科学者
徐京植 子どもの涙
星野慎一 俳句の国際性
第42回 1994年 伊吹和子 われよりほかに
中山士郎 原爆亭折ふし
岸恵子 ベラルーシの林檎
第41回 1993年 志村ふくみ 語りかける花
鈴木博 熱帯の風と人と−医動物のフィールドから−
中野利子 父 中野好夫のこと
第40回 1992年 加藤雅彦 ドナウ河紀行
山崎柄根 鹿野忠雄 台湾に魅せられたナチュラリスト
山本博文 江戸お留守居役の日記
第39回 1991年 岩城宏之 フィルハーモニーの風景
林望 イギリスはおいしい
山崎章郎 病院で死ぬということ
第38回 1990年 沢口たまみ 虫のつぶやき聞こえたよ
二宮正之 私の中のシャルトル
山川静夫 名手名言
第37回 1989年 河村幹夫 シャーロックホームズの履歴書
平原毅 英国大使の博物誌
第36回 1988年 北見治一 回想の文学座
田中トモミ 天からの贈り物『峠の釜めし』誕生秘話
山形孝夫 砂漠の修道院
第35回 1987年 金森久雄 男の選択
堀尾真紀子 画家たちの原風景
渡辺美佐子 ひとり旅一人芝居
第34回 1986年 田村京子 北洋船団 女ドクター航海記
豊田正子 花の別れ
中村伸郎 おれのことなら放っといて
第33回 1985年 関千枝子 広島第二県女二年西組
北小路健 古文書の面白さ
清水俊二 映画字幕(スーパー)五十年
第32回 1984年 吉行和子 どこまで演れば気がすむの
尾崎左永子 源氏の恋文
佐橋慶 おじいさんの台所
第31回 1983年 船越保武 巨岩と花びら
藤原作弥 聖母病院の友人たち
志賀かうこ 祖母、わたしの明治
第30回 1982年 足立巻一 虹滅記
伊藤光彦 ドイツとの対話
岡田恵美子 イラン人の心
第29回 1981年 関容子 日本の鴬
古波蔵保好 沖繩物語
両角旅彦 1812年の雪
第28回 1980年 三国一朗 肩書のない名刺
太田愛人 羊飼の食卓
小松恒夫 百姓入門記
第27回 1979年 篠田桃紅 墨いろ
斉藤広志 外国人になった日本人
百目鬼恭三郎 奇談の時
第26回 1978年 野見山暁治 四百字のデッサン
藤原正彦 若き数学者のアメリカ
長坂覚 隣の国で考えたこと
第25回 1977年 沢村貞子 私の浅草
杉本秀太郎 洛中生息
亀井俊介 サーカスが来た
第24回 1976年 中野孝次 ブリューゲルへの旅
渡部昇一 腐敗の時代
高峰秀子 わたしの渡世日記
第23回 1975年 加古里子 遊びの四季
木村尚三郎 ヨーロッパとの対話
児玉隆也 一銭五厘たちの横丁
松本重治 上海時代
第22回 1974年 上田篤 日本人とすまい
川田順造 曠野から
早川良一郎 けむりのゆくえ
第21回 1973年 鳥羽欽一郎 二つの顔の日本人
斉藤真一 瞽女
樋口敬二 地球からの発想
第20回 1972年 堀淳一 地図のたのしみ
角川源義 雉子の声
第19回 1971年 池宮城秀意 沖縄に生きて
大谷晃一 続関西名作の風土
第18回 1970年 仲田定之助 明治商売往来
島田謹二 アメリカにおける秋山真之
芥川比呂志 決められた以外のせりふ
第17回 1969年 佐貫亦男 引力とのたたかい−とぶ−
戸井田道三 きものの思想
坂東三津五郎 戯場戯語
第16回 1968年 団藤重光 刑法紀行
泉靖一 フィールド・ノート
畑正憲 われら動物みな兄弟
第15回 1967年 宮本又次 関西と関東
安住敦 春夏秋冬帖
佐藤達夫 植物誌
第14回 1966年 白崎秀雄 真贋
西山卯三 住み方の記
阿部孝 ばら色のバラ
第13回 1965年 佐々木たづ ロバータさあ歩きましょう
阪田貞之 列車ダイヤの話
秋吉茂 美女とネズミと神々の島
第12回 1964年 片岡弥吉 浦上四番崩れ
錦三郎 蜘蛛百態
関山和夫 説教と話芸
第11回 1963年 新保千代子 室生犀星
林良一 シルクロード
石井好子 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
第10回 1962年 小門勝二 敬人
小島亮一 ヨーロッパ手帖
大平千枝子 父阿部次郎
第9回 1961年 塚田泰三郎 和時計
宮本常一 日本の離島
庄野英二 ロッテルダムの灯
第8回 1960年 高橋喜平 雪国動物記
中尾佐助 秘境ブータン
萩原葉子 父・萩原朔太郎
第7回 1959年 武田米吉 職人
曽宮一念 海辺の熔岩
村川堅太郎 地中海からの手紙
第6回 1958年 大牟羅良 ものいわぬ農民
佐々木祝雄 38度線
松村緑 薄田泣菫
第5回 1957年 小熊捍 桃栗三年
中西悟堂 野鳥と生きて
森茉莉 父の帽子
第4回 1956年 小林勇 遠いあし音
清水一 すまいの四季
藤田信勝 不思議な国イギリス
第3回 1955年 木下広居 イギリスの議会
片山広子 燈火節
第2回 1954年 島村喜久治 院長日記
秋山ちえ子 私のみたこと聞いたこと
須田栄 千夜一夜
第1回 1953年 市川謙一郎 一日一円
吉田洋一 数学の影絵
内田亨 きつつきの路

更新日:2008年6月12日

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