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野間文芸賞・歴代受賞者作品のデータ

雑学メモ  
野間文芸賞(のま ぶんげいしょう)・歴代受賞者作品のデータ
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【野間文芸賞の趣旨】
野間文芸賞とは、1941年から続く文学賞で、講談社初代社長の野間清治の遺志により設立された。当初はその業績に応じて作家個人に贈られていたが、現在では中堅以上の作家の小説・批評作品に対して贈呈される。
【野間文芸賞の選考】
野間文芸賞の選考は、選考委員の合議によって決定される。
【野間文芸賞の発表】
野間文芸賞の発表は11月 贈呈式は12月に行われる。
【野間文芸賞の賞品・賞金】
野間文芸賞の賞品と賞金は、正賞として賞牌、副賞として300万円が贈呈される。
【野間文芸賞の主催者】
財団法人野間文化財団  講談社
【野間文芸賞の参考リンク】
 ・野間文芸新人賞 ・野間児童文芸賞 


関連データ  文学賞一覧表
文学賞



野間文芸賞・歴代受賞者作品
作家名 作品名
第60回 2007年 平成19年 佐伯一麦
第59回 2006年 平成18年 黒井千次 一日 夢の柵
第58回 2005年 平成17年 村上龍
第57回 2004年 平成16年 辻井喬
第56回 2003年 平成15年 竹西寛子 贈答のうた
第55回 2002年 平成14年 高井有一 時の潮
第54回 2001年 平成13年 瀬戸内寂聴 場所
第53回 2000年 平成12年 林京子 長い時間をかけた人間の経験
第52回 1999年 平成11年 清岡卓行 マロニエの花が言った
第51回 1998年 平成10年 津島佑子 火の山 山猿記
第50回 1997年 平成9年 田久保英夫 木霊集
第49回 1996年 平成8年 秋山駿 信長
第48回 1995年 平成7年 該当作なし
第47回 1994年 平成6年 阿川弘之 志賀直哉
李恢成 百年の旅人たち
第46回 1993年 平成5年 日野啓三 台風の眼
第45回 1992年 平成4年 坂上弘 田園風景
第44回 1991年 平成3年 河野多恵子 みいら採り猟奇譚
第43回 1990年 平成2年 佐々木基一 私のチェーホフ
第42回 1989年 平成1年 井上靖 孔子
第41回 1988年 昭和63年 安岡章太郎 僕の昭和史
第40回 1987年 昭和62年 森敦 われ逝くもののごとく
第39回 1986年 昭和61年 上田三四二 島木赤彦
大庭みな子 啼く鳥の
第38回 1985年 昭和60年 島尾敏雄 魚雷艇学生
丸谷才一 忠臣蔵とは何か
第37回 1984年 昭和59年 該当作なし
第35回 1983年 昭和58年 小島信夫 別れる理由
第36回 1982年 昭和57年 丹羽文雄 蓮如
第34回 1981年 昭和56年 山本健吉 いのちとかたち
第33回 1980年 昭和55年 遠藤周作
第32回 1979年 昭和54年 藤枝静男 悲しいだけ
第31回 1978年 昭和53年 吉行淳之介 夕暮まで
第30回 1977年 昭和52年 中島健蔵 回想の文学 
第29回 1976年 昭和51年 武田泰淳 目まいのする散歩
三浦哲郎 拳銃と十五の短篇
第28回 1975年 昭和50年 平野謙 さまざまな青春
尾崎一雄 あの日この日
第27回 1974年 昭和49年 大岡昇平 中原中也
第26回 1973年 昭和48年 大江健三郎 洪水はわが魂に及び
第25回 1972年 昭和47年 佐多稲子 樹影
第24回 1971年 昭和46年 庄野潤三 絵合せ
第23回 1970年 昭和45年 吉田健一 ヨオロッパの世紀末
江藤淳 漱石とその時代
第22回 1969年 昭和44年 中野重治 甲乙丙丁
第21回 1968年 昭和43年 河上徹太郎 吉田松陰
第20回 1967年 昭和42年 中村光夫 贋の偶像
舟橋聖一 好きな女の胸飾り
第19回 1966年 昭和41年 井伏鱒二 黒い雨
第18回 1965年 昭和40年 永井龍男 一個その他
第17回 1964年 昭和39年 中山義秀 咲庵
高見順 死の淵より
第16回 1963年 昭和38年 広津和郎 年月のあしおと
第15回 1962年 昭和37年 尾崎一雄 まぼろしの記
第14回 1961年 昭和36年 井上靖 淀どの日記
第13回 1960年 昭和35年 安岡章太郎 海辺の光景
大原富枝 婉という女
第12回 1959年 昭和34年 室生犀星 かげろふの日記遺文
第11回 1958年 昭和33年 小林秀雄 近代絵画
第10回 1957年 昭和32年 円地文子 女坂
宇野千代 おはん
第9回 1956年 昭和31年 外村繁
第8回 1955年 昭和30年 該当なし
第7回 1954年 昭和29年 川端康成 山の音
第6回 1953年 昭和28年 丹羽文雄 蛇と鳩
休止
第5回 1945年 昭和20年 小川未明 業績に対して
第4回 1944年 昭和19年 該当なし
第3回 1943年 昭和18年 幸田露伴 業績に対して
第2回 1942年 昭和17年 該当なし
第1回 1941年 昭和16年 真山青果 業績に対して

更新日:2008/01/10

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