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小学館児童出版文化賞・歴代受賞者作品のデータ

雑学メモ
小学館児童出版文化賞・歴代受賞者作品のデータ
（しょうがくかん　じどうしゅっぱんぶんか　しょう）
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【小学館児童出版文化賞の趣旨】: 昭和27年(1952年)に小学館の創業30周年を記念し、｢小学館文学賞｣｢小学館絵画賞｣として創設され、平成8年(1996年)から発展的に統合し改称した。選考は、事務局内に予選委員会を設け、候補作品を選出する予選と、受賞作品を決定する本選がある。
【小学館児童出版文化賞の発表】: ９月発表　贈呈式は１１月。
【小学館児童出版文化賞の賞品・賞金】: 正賞としてブロンズ像『わかば』（笹戸千津子・作）、副賞として１００万円が贈られる。
【小学館児童出版文化賞の主催者】: 小学館
　参考リンク　　小学館

関連データ　　文学賞一覧表・吉川英治文学賞
●文学賞

**小学館児童出版文化賞・歴代受賞者作品**
回	年度	作家名	作品名
第56回	2007年	今森光彦	おじいちゃんは水のにおいがした
第56回	2007年	市川宣子	ケイゾウさんは四月がきらいです。
第55回	2006年	荻原規子	風神秘抄（ふうじんひしょう）
第55回	2006年	高楼方子	わたしたちの帽子
第54回	2005年	あさのあつこ	『バッテリー』全６巻（教育画劇）
第53回	2004年	神沢利子	鹿よおれの兄弟よ
第52回	2003年	上橋菜穂子	神の守り人　来訪編帰還編
		今泉吉晴	子どもに愛されたナチュラリスト　シートン
		森絵都	ＤＩＶＥ！
第51回	2002年	作・石垣幸代　他　絵・秋野亥左牟	サシバ舞う空
第51回	2002年	佐野洋子	ねえとうさん
第50回	2001年	大塚敦子	さよなら　エルマおばあさん
第50回	2001年	畠山重篤　絵・カナヨ・スギヤマ	漁師さんの森づくり　森は海の恋人
第49回	2000年	伊藤たかみ	ミカ！
第49回	2000年	飯野和好	ねぎぼうずのあさたろう　その１
第48回	1999年	作・末吉暁子　絵・こみねゆら	雨ふり花さいた
第48回	1999年	あべ弘士	ゴリラにっき
第47回	1998年	矢島稔	黒いトノサマバッタ
第47回	1998年	結城昌子	マティスの絵本　泊まってみたいな　小学館あーとぶっく　　１０
第46回	1997年	作・内田麟太郎　絵・荒井良二	うそつきのつき
第46回	1997年	茂木宏子	お父さんの技術が日本を作った！
第45回	1996年	作・今江祥智　絵・片山健	でんでんだいこいのち
第45回	1996年	長谷川博	風にのれ！アホウドリ
第４４回	1995年	梨木　香歩	西の魔女が死んだ
第４４回	1995年	ささめやゆき	ガドルフの百合
第４３回	1994年	松谷みよ子	あの世からの火
第４３回	1994年	大竹　伸朗	ジャリおじさん
第４２回	1994年	丘　　修三	少年の日々
第４２回	1994年	斎藤　隆夫	まほうつかいのでし
第４１回	1992年	池澤　夏樹	南の島のティオ
		岩瀬　成子	『うそじゃないよ』と谷川くんはいった
		伊藤　秀男	海の夏
第４０回	1991年	富安　陽子	クヌギ林のザワザワ荘
		川原田　徹	かぼちゃごよみ
		たむらしげる	メタフィジカル・ナイツ
第３９回	1990年	森山　　京	あしたもよかった
第３９回	1990年	山村　輝夫	遠い日の村のうた
第３８回	1989年	佐々木赫子	月夜に消える
		熊田千佳慕	熊田千佳慕リトルワールドシリーズ
		田島　征三	とべバッタ
第３７回	1988年	谷川俊太郎	いちねんせい
第３７回	1988年	井上　洋介	ぶんぶくちゃがまほか
第３６回	1987年	倉本　　聡	北の国から '８７初恋
第３６回	1987年	スズキコージ	エンソこん　きしゃにのる
第３５回	1986年	まど・みちお	しゃっくりのうた
第３５回	1986年	小野　州一	にれの町
第３４回	1985年	角野　栄子	魔女の宅急便
第３４回	1985年	いわむらかずお	１４ひきのやまいもほか
第３３回	1984年	日比　茂樹	白いパン
第３３回	1984年	長　　新太	みんなびっくりほか
第３２回	1983年	あまんきみこ	ちいちゃんのかげおくり
第３２回	1983年	丸木俊・丸木位里	みなまた海のこえ
第３１回	1982年	伊沢由美子	かれ草色の風をありがとう
		浜野　卓也	とねと鬼丸
		村上　　豊	かっぱどっくりほか
第３０回	1981年	田島　征彦	火の笛ありがとう
第２９回	1980年	今西　祐行	光と風と雲と樹と
		香川　　茂	高空１０，０００メートルのかなたで
		原田　泰治	わたしの信州草ぶえの詩
第２８回	1979年	岸　　武雄	花ぶさとうげ
		さねとうあきら	ジャンボコッコの伝説
		杉浦　範茂	ふるやのもりほか
第２７回	1978年	灰谷健次郎	ひとりぼっちの動物園
第２７回	1978年	司　　　修	はなのゆびわほか
第２６回	1977年	竹崎　有斐	石切り山の人びと
第２６回	1977年	安野　光雅	野の花と小人たちほか
第２５回	1976年	吉田比砂子	マキコは泣いた
第２５回	1976年	久米　宏一	やまんば黒潮三郎
第２４回	1975年	山下　明生	はんぶんちょうだい
第２４回	1975年	赤羽　末吉	ほうまんの池のカッパほか
第２３回	1974年	小林清之介	野鳥の四季
第２３回	1974年	梶山　俊夫	あほろくの川だいこほか
第２２回	1973年	安房　直子	風と木の歌
第２２回	1973年	赤坂　三好	十二さまほか
第２１回	1972年	杉　みき子	小さな雪の町の物語
		小坂しげる	おりひめとけんぎゅうほか
		斎藤　博之	がわっぱほか
第２０回	1971年	おおえひで	八月がくるたびに
第２０回	1971年	池田　浩彰	ちっちゃな淑女たち
第１９回	1970年	武川みづえ	空中アトリエ
第１９回	1970年	小野木　学	おんどりと二枚のきんかほか
第１８回	1969年	山下夕美子	二年２組はヒヨコのクラス
第１８回	1969年	鈴木　義治	まちのせんたくネコのおしろ
第１７回	1968年	斎藤　隆介	ベロ出しチョンマ
第１７回	1968年	瀬川　康男	やまんばのにしきほか
第１６回	1967年	吉田　とし	じぶんの星
第１６回	1967年	村上　　勉	おばあさんのひこうきほか
第１５回	1966年	西沢正太郎	青いスクラム
第１４回	1965年	久保　　喬	ビルの山ねこ
		中谷千代子	かばくんのふねほか
		谷　　俊彦	（特別賞）
第１３回	1964年	山本　和夫	燃える湖
第１３回	1964年	井江　春代	かえるのけろほか
第１２回	1963年	大石　　真	見えなくなったクロ
		万足　　卓	おやだぬきとこだぬきの歌
		清水　　勝	科学図鑑シリーズ昆虫と植物
第１１回	1962年	花岡　大学	ゆうやけ学校
		赤羽　末吉	日本の神話と伝説ほか（佳作賞）
		北田　卓史	こどものせかい表紙ほか（佳作賞）
第１０回	1961年	三木　澄子	ひなぎく咲く道（佳作賞）
		日下　実男	ロケットよ土星をめざせ（佳作賞）
		遠藤てるよ	なつかしの友うらないほか
第９回	1960年	新川　和江	季節の花詩集
第９回	1960年	深沢　邦朗	ぞうのはなはなぜながいほか
第８回	1959年	佐伯　千秋	燃えよ黄の花
第８回	1959年	柿本　幸造	みなとおやまのがっこうほか
第７回	1958年	西山　敏夫	よこはま物語
第７回	1958年	太田　大八	いたずらうさぎほか
第６回	1957年	打木　村治	夢のまのこと
第６回	1957年	渡辺　三郎	くもさん
第５回	1956年	小山　勝清	山犬少年
第５回	1956年	岩崎ちひろ	夕日
第４回	1955年	鶴田　知也	ハッタラはわが故郷
第４回	1955年	中尾　　彰	ひつじさんとおしくらほか
第３回	1954年	落合聡三郎	たんじょう会のおくりもの
第３回	1954年	茂田井　武	キンダーブックに発表の作品
第２回	1953年	永井鱗太郎	お月さまをたべたやっこだこ
		伊藤永之介	五郎ぎつね
		二反長　半	小牛の仲間
		鈴木　寿雄	一連の作品
		三芳　悌吉	一連の作品
		倉金　章介	一連の作品
		福田　庄助	百羽のツルそんごくう
第１回	1952年	奈街　三郎	まいごのドーナツ
		土家由岐雄	三びきのねこ
		住井　すゑ	みかん
		安　　　泰	一連の作品
		井口　文秀	一連の作品
		渡辺　郁子	一連の作品

更新日：2008/04/14

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