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吉川英治文学新人賞・歴代受賞者作品のデータ

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吉川英治文学新人賞・歴代受賞者作品のデータ
(よしかわえいじ ぶんがくしんじんしょう)
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【吉川英治文学新人賞の趣旨】
日本の典型的な国民文学作家として、広く読者に親しまれた故吉川英治の偉業を記念して設立されたもので、故人の遺志をうけ、昭和42年以来「吉川英治文学賞」と「吉川英治文化賞」を設定してきたが、このニ賞に加えて、昭和55年より新たに「吉川英治文学新人賞」が設けられた。
【吉川英治文学新人賞の発表】
3月に発表される。
【吉川英治文学新人賞の賞品・賞金】
正賞として賞牌、副賞として100万円と置時計が贈られる。
【吉川英治文学新人賞の主催者】
財団法人吉川英治国民文化振興会 後援 講談社
 参考リンク  財団法人吉川英治国民文化振興会
【吉川英治 参考】
吉川英治とは「鳴門秘帖」「松のや露八」「宮本武蔵」「太閤記」「新・平家物語」「私本太平記」をはじめ、長編約80編、短編約180編という膨大な小説を執筆し、多くの人々に愛読され、国民文学作家と親しまれた。

関連データ  文学賞一覧表吉川英治文学賞
文学賞



吉川英治文学新人賞・歴代受賞者作品
作家名 作品名
第29回 2008年 佐藤亜紀
第28回 2007年 佐藤多佳子 一瞬の風になれ
第27回 2006年 今野敏 隠蔽捜査
第26回 2005年 恩田陸
瀬尾まいこ
第25回 2004年 伊坂幸太郎
垣根涼介
第24回 2003年 福井晴敏 終戦のローレライ
諸田玲子 其の一日
第23回 2002年 崎善生 パイロットフィッシュ
第22回 2001年 野沢尚 深紅
第21回 2000年 江佐真理 深川恋物語
第20回 1999年 山本文緒 恋愛中毒
第19回 1998年 花村萬月 皆月
第18回 1997年 真澄 鷲の驕り
第17回 1996年 真保裕一 ホワイト・アウト
鈴木光司 らせん
第16回 1995年 浅田次郎 地下鉄に乗って
第15回 1994年 東郷隆 大砲松
薄井ゆうじ 樹の上の草魚
第14回 1993年 帚木蓬生 三たびの海峡
第13回 1992年 中島らも 今夜、すべてのバーで
宮部みゆき 本所深川ふしぎ草紙
第12回 1991年 大沢在昌 新宿鮫
伊集院静 乳房
第11回 1990年 小杉健治 土俵を走る殺意
第10回 1989年 椎名誠 犬の系譜
岡嶋二人 99%の誘拐
第9回 1988年 清水義範 国語入試問題必勝法
第8回 1987年 景山民夫 虎口からの脱出
第7回 1986年 高橋克彦 総門谷
第6回 1985年 船戸与一 山猫の夏
第5回 1984年 連城三紀彦 宵待草夜情
山口洋子 プライベート・ライブ
第4回 1983年 北方謙三 眠りなき夜
赤瀬川隼 球は転々宇宙間
第3回 1982年 沢田ふじ子 「寂野」「陸奥甲冑記」
第2回 1981年 栗本薫 紘の聖域
南原幹雄 闇と影の百年戦争
第1回 1980年 田中光二 黄金の罠
加堂秀三 涸滝

更新日:2008/04/02

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